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初心者におすすめのベイトリール!
初心者におすすめのベイトリールを紹介します。
まず各メーカーが出しているエントリークラスのベイトリールを簡単に説明します。
シマノの出している「バスワンXT」は遠心力ブレーキ”SVS”と”スーパーフリースプール”が搭載され中級者になっても使い続けることのできる遠投性能とバックラッシュを防ぐブレーキシステムが備わっています。
ボディ素材などの剛性を除けばはっきり言って最高のコストパフォーマンスを誇るエントリークラスのリールだと考えています。
SHIMANO(シマノ) リール NEW バスワンXT (右) 26781
次にダイワの「バレッタ」。こちらのはシマノ「バスワンXT」とはブレーキシステムが違い、”マグフォース”と呼ばれるブレーキシステムを採用。スプールが回転すると一定のブレーキがかかるのでバックラッシュがしにくく初心者にも扱いやすいです。しかしその反面飛距離が若干犠牲になりなす。
最後にアブガルシアの「ブラックマックス」。
こちらは歴史あるアブガルシアのエントリークラスのベイトリールです。
Abu Garcia(アブガルシア) リール BLACKMAX
PS、ベイトリールには右巻き・左巻きがあります。利き手でキャストしてロッドを持ち替え、利き手で巻くのが一般的だといわれています。その理由は一定のスピードで巻くことが重要なバスフィッシングにおいて、利き手の方が上手く一定のスピードで巻くことができるからです。しかし、利き手とは反対の手で巻くアングラーもいます。その理由は、
1、持ち替える必要がない
2、ワームを使った繊細なアクションは利き手でロッドを持っていたほうが良い
などの理由です。
どちらが良い・悪いではありませんので、このページでは一般的な右巻きのリールにリンクをしてあります。
以上、初心者におすすめのバス釣り用ベイトリールでした。