初心者におすすめ!エギングタックル!/釣り広場.com

初心者におすすめのエギングタックルを紹介しています。

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初心者におすすめ!エギングタックル!

 ”餌木”と呼ばれるルアーでアオリイカやコウイカなどのイカ類を釣るエギング。
メインのターゲットとなるアオリイカは地域によっては年間を通して釣ることができますが、概ね産卵期の春と新子が釣れる秋が釣期となります。
エギングは比較的重量のあるエギを遠くまでキャストし、エギをシャクってアクションをつけ、エギを安定した姿勢でフォールさせることが重要となります。
他の釣りにはない、ある意味特殊な釣りとなりますので、ぜひ専用のタックルでエギングを始めて欲しいです。

目次

ロッド

 まず最初の一本としておすすめのエギングロッドは、春と秋の最盛期をメインに一年を通して使えるMクラスのロッドで、長さは飛距離と扱いやすさのバランスがいい8.6fのものです。
またエギをしっかりとシャクルためにカーボン含有率は90%以上、PEラインを使用するためガイドはKガイド、トップガイドのリングはSiCが望ましいです。
おすすめはシマノ18 セフィア BB S86Mで実売15,000円ほで購入することができます。

リール

 エギングで求められるリール性能は、投げる・シャクル・巻くを繰り返してもライントラブルを起こさない性能と、イカが身切れを起こさないドラグ性能です。
またエギを安定した姿勢でフォールさせるために、惰性でハンドルが回転してしまわないダブルハンドルのものがおすすめです。おすすめはラインローラー部にベアリングが入っている、シマノ(SHIMANO)18 セフィア BB C3000SHGで、実売13,000円前後と比較的安価です。

ライン

 以前は秋の新子であれば0.6号、春の大型狙いでしたら0.8号を使用する人が多かったのですが、現在ではPEラインの進歩により、通年で0.6号を使用するのが主流となっています。
エギを安定した姿勢でフォールさせることが釣果に直結しますので、少しでも風や潮の影響を受けにくい細いラインが好まれるのです。
しかし、大型の引きに耐え根掛かりの回収率を上げるために、0.6号程度の太さは必要になってきます。おすすめは価格が安く信頼性のあるRapala(ラパラ) PEライン ラピノヴァX マルチゲーム 150m 0.6号 13.9lb 4本編みです。

リーダー

 PEラインにはリーダーは必須です。
リーダーをつけないと根ズレによるラインブレイクや、PEラインをイカに見切られて極端に釣果が落ちます。
また、リーダーが太すぎても見切られることが多くなりますので、主にフロロカーボンの2号あたりを使います。

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