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桟橋・ボートからワカサギ釣り仕掛け。
釣り桟橋やボートからのワカサギ釣りの仕掛けを紹介します。
このページでは近年流行している電動リール仕掛けではなく、初心者向けのリール竿の仕掛けを紹介しています。
竿
桟橋・ボートからのワカサギ釣りは基本的に仕掛けを真下に落としての脈釣り仕掛けです。そのため竿の長さは必要なく、仕掛けより少し長めのもの(1mから1.5m程度)が扱いやすくおすすめです。竿は穂先の柔らかいものがよく、専用のワカサギロッドの他にも柔らかいトラウトロッドなども良いです。
おすすめの竿がこちら↓
Turing Monkey(ツリモン) ロッド 鱒レンジャー改 SP40 レッド
リール
リールは先程のロッドに合わせてスピニングリールです。本来はワカサギに合わせて細い道糸を使いたいのですが、初心者はリールと道糸のセットのものがおすすめです。
おすすめは糸巻きリールでありながら糸よれ防止機能のついたこちら↓
ダイワ(Daiwa) リール 13 ワールドスピン 1500
仕掛け
ワカサギ釣りで使用される針は主に”掛かりの良い狐針”と”バレにくい袖針”の2種類があります。まずは狐針でスタートし、活性が高いようなら袖針を試してみるといいと思います。針のサイズに関しては氷上の穴釣りのようなシビアな環境では1号を使用しますが、桟橋やボートから釣りができるような環境であれば、2号を基準に1.5号、2.5号を準備するといいでしょう。仕掛けの針数は最初は少ないものを、慣れてきてから多いものに挑戦していくといいです。
おすすめの仕掛けがこちら↓
OWNER(オーナー) W-919 段々ワカサギ狐 2-0.3
錘
仕掛けの下にナス型オモリをつけます。主に1号から3号のオモリをつけるのですが、風の強さや竿の硬さなどにより使いわけます。概ね2号あたり準備すればどのような条件でもある程度使いやすいでしょう。
ナス型はこちら↓
以上、桟橋・ボートからのワカサギ釣り仕掛けでした。