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初心者におすすめ、磯釣り(グレ)用リール!

 その習性から細いハリスでのやりとりが必要になってくるグレのフカセ釣り。そんなグレ釣りにおいて有効なのはレバーブレーキのついたリールだ。掛かった瞬間に根に突っ込むグレをしなやかな竿でためるのだが、竿がのされそうになった際はレバーブレーキを緩め糸を自由に出すことにによって竿の角度を立て直すことができる。
 他の釣りでは馴染みの薄いリールなので、まずはエントリークラスのものを使ってみるといいだろう。

こちらがエントリークラスでおすすめのレバーブレーキのついたリール↓

ダイワ(Daiwa) 13 トライソ 2500H-LBD 921640

 エントリークラスでありながらマグシールドにUTD(アルティメットトーナメントドラグ)の採用されているコストパフォーマンスの高いリールです。エントリークラスといえど専門性の高いリールですので実用性は十分です。

 大きさは太めの道糸3号が150m巻ける2500番、ギアは手返しを良くするためにハイギアのものを選びました。

 もしエントリークラスのリールではなく、「せっかくなら長年使用できるリールが欲しい。」というのであればこちら↓

SHIMANO(シマノ) リール 11 NEW BB-X デスピナ C3000DXG 28105

 270gとライバル機種に比べ軽く、ハガネボディ+ハガネギアで耐久性も十分。さらにエキストラハイギアにより1回転で98ccmを巻き上げ、糸ふけや仕掛けの回収を素早く行うことができます。他にもゼロフケテンションレバーなどの機能が付き、これから磯釣りをやり込んでいきたいというのであればこのクラスを購入した方が長く使用できると思います。大きさは先程と同じく道糸3号を150m巻ける3000番を選びました(ダイワとシマノでは同じ番手でもスプールの大きさが違います)。

 最後に、「予算的に厳しい。」「磯釣りを本格的にやるかどうは分からないがとりあえずリールが必要。」という人は汎用性が高く基本性能のしっかりしたこちらを購入しておけば様々な釣りに使えると思います↓

ダイワ(Daiwa) リール 15 レブロス 3012H

 

以上、初心者におすすめ、磯釣り(グレ)用リールでした。

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