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おすすめのバチ抜けルアー!

 バチ抜けシーズンにおすすめのルアーを紹介します。ちなみにどのルアーの動かし方も基本的にバチ抜けパターンではデットスローリトリーブです。またバチ抜けパターンはマイクロベイトパターンと混在することが多く、マイクロベイトパターンでも使えるルアーはそのサイズも記載しました。マイクロベイトパターンでも主なベイトとなるボラの子供(地方によりハクやイナッコなどと呼ばれる)は基本的にはゆっくりと泳ぎます。そのためマイクロベイトパターンはバチパターンと同じようにデットスローリトリーブが有効で、違いと言えばバチよりも若干小さめのルアーに反応が良いことでしょうか。それではバチパターンにおすすめのルアーを紹介していきます。

1、ワンダー

 ベテランなら誰もが知っている元祖シンキングペンシル。
その圧倒的な飛距離でまず最初に投げたいルアーです。使い方はゆっくりとリトリーブするだけ。また着水後に喰ってくることがあるのもワンダーの特徴です。

 サイズはベーシックな80に、できれば60も用意しておくとバチ抜けパターンと混在することも多いマイクロベイトパターンでも威力を発揮します。

こちらがワンダー80↓

そしてこちらがワンダー60↓

ワンダー80
重さ= 11.5g  タイプ=シンキング

ワンダー60
重さ=6.2g  タイプ=シンキング

2、マニック

 次に投げたいのがこのルアー。
独自の”マニックムーブ”でシーバスを誘います。こちらも使い方はゆっくりとリトリーブするだけ。サイズはベーシックな95と小さな75を用意しておけばバチ抜けパターンからマイクロベイトパターンまで対応できると思います。

こちらがマニック95↓

そしてこちらがマニック75↓

マニック95
重さ=8g  タイプ=シンキング
マニック75
重さ=7.6g  タイプ=シンキング

3、にょろにょろ

 ワンダー、マニックでダメならこれ。
元祖バチ抜けルアーといっても過言ではないこのルアー。その細長いシルエットと独自の”にょろにょろアクション”が今まで口を使わなかったシーバスを引き出します。サイズはベーシックな85を選べばまず良いと思います。

にょろにょろ85
重さ=7g  タイプ=シンキング

4、エリア10

最後に紹介するのは販売価格が安く、根掛かりのしにくいフローティングタイプなので初心者に優しい実績のあるルアーです。使い方はデットスローリトリーブや、流れに乗せて糸ふけをとるだけのナチュラルドリフトも有効です。

エリア10
重さ=9g  タイプ=フローティング

 

以上、バチ抜けシーズンにおすすめのルアーでした。

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