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初心者におすすめの管理釣り場用リール!

 管理釣り場で求められるリール性能は主に3つ。

1、細いラインでもトラブルなく使用できる。
2、細いラインでも切られないドラグ性能。
3、リールでアタリを感じることのできる感度です。

これらの性能を満たしており、最もコストパフォーマンスが良いと思われるリールはこちら↓

SHIMANO(シマノ) リール 12 アルテグラ C2000S 29300

軽い巻き心地にねじ込み式ハンドルで十分に手元でアタリを感じることができます。

ダイワ派でしたらこちら↓

ダイワ(Daiwa) リール 14 カルディア 2004

 カルディアより下位の機種にはなく最上位機種EXISTと同じ”UTD”ドラグシステムが採用され、さらにマグシールドにより耐久性も高く高コストパフォーマンスのリールです。

 もし予算的に厳しく、”感度”という点が若干落ちてもよいのならこちら↓

SHIMANO(シマノ) リール 13 ナスキー C2000 31105

 このクラスとは思えないドラグ性能と巻き心地です。

ダイワ派でしたらこちら↓

ダイワ(Daiwa) リール 15 レブロス 2004

 トーナメントドラグにエアベール、ABS、ツイストバスターとルアーフィッシングに必要不可欠なものが取り込まれたルアーフィッシング入門用には最適なリールです。

 またシマノ・ダイワからはそれぞれ管理釣り場専用のリールが発売されています。SHIMANO(シマノ) リール 12 カーディフ CI4+ C2000SS 30344ダイワ 14プレッソ 2025Cです。シマノ”カーディフ”はレアニウム(実売2万円程)がベースになっており、ダイワ”プレッソ”はルビアス(実売2万円台半ば程)がベースになっています。どちらもベース機種が良いため耐久性などの基本性能が高く、細いラインを使う管理釣り場でライントラブルを軽減するためにコンパクトボディ(2000番のスプールが1000番のボディに搭載されている)採用のモデルが発売されています。

 今後も管理釣り場でのトラウトフィッシングをやりこんで行くなら専用モデルもありかもしれません。

 

以上、初心者におすすめの管理釣り場用リールでした。

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