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氷上の穴釣り・ドーム船でのワカサギ釣り仕掛け。
氷上の穴釣りやドーム船からのワカサギ釣りの仕掛けを紹介します。
氷上の穴釣りやドーム船では狭いテント内・ドーム船内のすぐ足元で釣りをするため、30cm程度の短いタックルを使用します。主に”手巻き”と”電動”の2種類のタックルがあり、ちょっとワカサギ釣りをしてみたいという程度でしたら安く購入できる手巻き、これから本格的にやり込んで行きたいなら電動がおすすめです。
それでは氷上の穴釣り・ドーム船でのワカサギ釣り仕掛けを紹介していきます。
ロッド&リール(手巻き)
まずは気軽に始めたい人向けにおすすめの手巻きタックルはこちら↓
プロックス CRPS44S クリアロックプラスセット(スピニング) S
ロッドとリール(糸付き)のセットが手頃な価格で購入できるのでとりあえずワカサギ釣りをしてみたい人におすすめです。
ロッド&リール(電動)
これから本格的に始めたい人におすすめの電動リールはこちら↓
SHIMANO(シマノ) リール 14 ワカサギマチック DDM-T オレンジ
大手釣具メーカーから発売されており、機能十分で初心者からベテランまで満足できる電動リールです。この電動リールは穂先が別売りとなっていますので別途購入する必要があります。
おすすめの穂先がこちら↓
SHIMANO(シマノ) ロッド ワカサギマチック システム穂先 SH03 339331
最もオールラウンドに使えるモデルなので最初の一本におすすめです。
さらにラインも必要で、電動リールに合わせるならその細さや伸びの少なさにより感度が良く、水中の抵抗が少ないPEラインがおすすめ。まずは0.3号をあたりを巻くといいでしょう。
SHIMANO(シマノ) ライン ワカサギマチック EX4 PE 30m PL-W20K ピンク 0.3号
仕掛け
次に仕掛けの紹介です。ワカサギ釣りで使用される針は主に”掛かりの良い狐針”と”バレにくい袖針”の2種類があります。まずは狐針でスタートし、活性が高いようなら袖針を試してみるといいと思います。針のサイズに関しては氷上の穴釣りのようなシビアな環境では1号から始め、食いが良ければ1.5号・2号などにしていけばいいです。仕掛けの針数は最初は少ないものを、慣れてきてから多いものに挑戦していくといいでしょう。
初心者におすすめの仕掛けがこちら↓
錘
仕掛けの下にオモリをつけます。氷上の穴釣りやドーム船のような厳しい環境が予想される場合、ワカサギはベタ底にいる可能性が高いですので底針のつけれる錘がおすすめです。錘も重さは1gから4gあたりを準備すればいいと思います。
そんな錘はこちら↓
ダイワ(Daiwa) クリスティア 快適ワカサギシンカーZn 3g 夜光
錘の下につける底針はこちら↓
ささめ針(SASAME) C-012 ワカサギ秋田狐糸付 1 0.2
以上、氷上の穴釣り・ドーム船からのワカサギ釣り仕掛けでした。