インド旅行記


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2007年 1/20 バックパッカーの聖地「バラナシ」

 前日の深夜に出発し、翌日の15:30頃到着

 深夜に出発した列車は翌日も快調に走っている。インドの列車は走行中でも扉を開けることができ、電車から見る景色はとてもキレイだった。また停車しているわずかな間に歯ブラシの木をとってきて歯を磨いている人もいた。
 インドはとても多くの顔をもっているようで、途中に停車したアハラバードという所はデリーに比べかなりのどかな所だった。

木で歯を磨く人↓

翌日の夜明け前後、ボートから見たガンガー

  15:30頃ついにバラナシに到着。神聖な場所だと聞いていたのでもっと静かな所かと思っていたが非常に想像しく、ガンガーは予想以上でも以下でもなかった。また、日本人の経営する宿があると聞き行ってみたのだが沈没している日本人の巣窟でいい印象は持たなかった。これが日本人だと海外の人に見られている思うとと恥ずかしく思い、もしあの姿が多くの人が描く「バックパッカー」であるなら私はバックパッカーではないし、なりたくないし、なってはいけないと思った。
 夜のガンガーを歩くと比較的静かで、少し神聖な感じがした。そして毎日お祭りのようなお祈りをしているらしい(観光客向けかも・・・)その後、暗い中マニカルニカーガート(火葬場)へと向かった。そこは夜のせいか観光地という感じはあまりせず、いくつも焚き火のような火葬?が行なわれていた。

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