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2006年 7/23 アンネ・フランクの家 本日はランドリーで洗濯をしたりといろいろと雑用をしていた。そしてその後にアンネ・フランクの家に行ってきました。実は当初このアンネ・フランクの家のことは知らず、オランダ・アムステルダムのガイドブックを見てみると記載してあったので、行ってみようと思い立ち寄っただけだった。 今ネットでアンネ・フランクの家の情報をみると非常に並ぶ必要があるようだが、私は何も知らずに行き並ばずにすぐ入ることができた。そして私はアンネの日記を読んだことはないが、アンネ・フランクの家で当時アンネが最後の2年間を過ごした場所だと考えるとショックを受けました。館内にはいるとパンフレットが配られ、そのパンフレットにはアンネの日記の一部が転載されています。そのパンフレットを読みながら館内をまわると当時の情景が目に浮かんできます。ドイツの隣国オランダではこのような日常が続いていたのがと考えると胸が痛くなり、悲しく恐ろしくなりました。 偏見などは絶対にもってはいけません。ブルーハーツの歌詞になりますが、生まれたところや、皮膚や目の色で何が違うのでしょうか。決して偏見を持たず、その人その人を見なければいけないと思いました。そして日本は単一民族であるためか少しの違いで仲互いすることも多くあります。もっと異なるものを受け入れる心が大事なのだと思いました。 7/17は人種など気にせず楽しめてよかったです。 |
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