釣り広場.comの釣行ブログです。
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淀川のキビレを食べる!
大阪湾と書いて「チヌの海」と呼ぶ。
大阪湾はそれほどチヌ(キビレ)の魚影が濃いとのことで行ってきました!
行ってきたポイントは大阪湾の中でも特に魚影の濃いとされる淀川河口の淀川尻と呼ばれるポイント。
日時は2014年5月1日です。
釣り場についてさっそく針に青虫をつけてのぶっこみ釣りです。
そしてぶっこんでいる間にルアーの準備♪
すると・・・
すでに竿が大きく動きます!
なんとまさかの・・・
開始して10分もしないうちで40cm弱のキビレが釣れちゃいましたヾ(゚д゚)ノ゛
しかしその後は小さなアタリは頻繁にあるも大きく竿をあおるようなアタリはありません・・
後はチヌが活発に動き出す夜を待っていると・・・
あれはいったい???
まさかこの大都会の淀川で、、
この水質の淀川で、
パドルボート(立って遊ぶサーフィン)をしています!!!
あの光景をみるとなぜか急に冷静になってきました。
このガンガーのような淀川で釣れた魚をあと何匹食べるつもりなのか・・
すると急にルアーを巻く手が釣れないでくれと言わんばかりにやる気をなくします(=´Д`=)ノ
さらに気の早い蚊に食われたため・・・
夜のベストタイムを迎える前に温泉に入り帰ってきてしまいました(笑)
そして翌日、釣れたキビレは味の一番よく分かる塩焼きに↓
私は魚の塩焼きに醤油もつけず塩の味だけで食べるタイプなので、そのままいただきます。
・・・
・・・
やはり少しおかしな匂いが・・・
しかし!
食べるものが他になければ(飢えていれば)食べれるレベルです!
ただもう食べたいと思いませんが(笑)
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