釣り広場.comの釣行ブログです。
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鳴門のマイワシ
鳴門市の港でマイワシが爆釣でした。
潮通しが抜群に良い鳴門海峡周辺では、大量のマイワシが接岸することがあるようです。11月~5月頃にかけてが実績が高いようです。
ロッド:リバティクラブ磯風1.5号
リール:ジョイナス2000 2号-150m
仕掛け:ピンクサビキ5号
カゴ:コマセカゴ小
エサ:アミ姫
2018年11月19日、四国出張の際に立ち寄った鳴門市の漁港で驚きの光景が!
なんと網でマイワシを掬ってます!
さすが鳴門!魚影が違います!
網を水中に沈めると勝手に入ってきます。
しばらくすると警戒して入らなくなりますが、アミエビを網の前に撒けば狂ったようにように入ってきます。
あっという間にバケツ一杯掬います。
こんなに食べれるのか?と感じるほどです。
養殖魚の餌にでもするのかもしれません。
このような光景を見てしまったため、翌日はお土産確保のマイワシ釣りをしました。
場所は前日の漁港ではなく、ハマチやマダイも釣れると聞いた亀浦観光港。
まず朝マズメは波止からショアジギングをしてみましたが、アタリはなく・・・。
波止をそれほど長くないのに釣り人が多いため、隣との間隔が狭く、さらに潮の流れが速くジグが流され快適に釣りができません。
そのためすぐに手前の岸壁で、土産確保のイワシ釣りをしました。
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イワシを寄せるまでは多少時間はかかりましたが、一度寄ると次々と釣れます。
釣れ始めると他の釣り人も寄ってきます(笑)
少し小さいですがかなり釣れます。
2連、3連は当たり前です。
あっという間に50匹ほど釣り、土産確保終了です。
アミ姫が余りました。
でも常温保存でまた使えるので便利です。
最後に地元の人のマネをして、バケツでよく混ぜて鱗を落として帰りました。
鱗を落としておくと捌くのが非常に楽です。
サイズは12cmから17cmほどです↓
新鮮なものは刺身と塩焼きに。
刺身は絶品でしたが、塩焼きは脂の乗りが悪くいまいちでした。
本日釣れたサイズはおそらく1歳魚だと思うのですが、食べるのはやはり2歳魚の20cm前後のが美味しい気がします。
残りはフライや、
生姜煮や、
南蛮漬けにして美味しくいただきました。
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