愛知県の夏の釣りを紹介しています。
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梅雨が開けるといよいよ夏の釣りのスタートです。
ハゼやキス、サッパなどの魚は子供でも気軽に釣ることができるので、夏休みの子供達とのファミリーフィッシングには絶好のターゲットです。また水温が上がりベイトの増える5月頃からはランカークラスのシーバスを狙うことができたり、クロダイの活性もあがりルアーに果敢にアタックしてくるようになります。
愛知県・夏の釣り物紹介
ハゼ
春に生まれたハゼの稚魚は夏には10cmほどの”デキハゼ”と呼ばれるサイズに成長します。この頃のハゼはすぐ足元に寄っているため子供でも簡単に釣ることができます。
テナガエビ
こちらもハゼに並ぶ子供達に人気のターゲット。釣期は梅雨頃から夏の終わり頃まで。簡単に釣ることができるのでファミリーフィッシングにもおすすめです。
サビキ釣り
気軽に楽しめるサビキ釣りも夏休みのファミリーフィッシングの定番ですね。人気のポイントは”碧南海釣り公園”や”武豊緑地”、”豊浜港釣り桟橋”などでサッパ、サバ、イワシなどが釣れます。
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キス
6月頃から夏場にかけて産卵期のため浅場に来て活発にエサを追うようになり、キス釣りのベストシーズンとなります。この時期はちょい投げでも釣れることがありますので本格派のキャスターのみならずファミリーフィッシングでも楽しむことができます。
マゴチ
キスの釣れる5月~11月頃にかけてはキスを捕食するマゴチも釣ることができます。ルアーフィッシングで狙うのが人気で各地のサーフなどで狙うことができます。
シーバス
ベイトの増える5月から秋にかけて、矢作川河口ではランカークラスのシーバスが釣れることで有名です。他にも名古屋港や衣浦湾、豊川河口などの汽水域がポイントとなります。
クロダイ
水温の上昇してくる5月頃から10月頃までがクロダイのベストシーズン!活性の高いこの時期はルアーにも果敢にアタックしてきます。
鮎
普段は海釣りしかしない釣り人も夏に限っては鮎釣りをする、という釣り人は多いです。”釣り人が最後に行きつくのは鮎釣り”と豪語する人がいるほどの魅力的な鮎釣り、ぜひ初めてみてはいかがでしょうか。
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