三重県四日市市、「磯津漁港」の釣り場ポイント情報です。
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「国土地理院撮影の空中写真(2011年撮影)」
釣り場情報
南側にある白灯波止がメインの釣り場となっており、底に捨石が多く、潮アタリがいいため大物がヒットしてくることもある(マダカ60cm、ソイ40cm、アイナメ30cmの実績あり)。波止は高さがあるので太仕掛けにタモを用意するといい。釣りものは春から秋にかけて電気浮きでクロダイ・セイゴ、シラサエビなどをエサに脈釣りでアイナメなどの根魚、港内でハゼ、投げ釣りでキス、サビキ釣りでサッパ・アジ・サバ・イワシなどが釣れる。
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釣果
ママカリサビキ5号でエサ無しサビキ。20cmほどのボラが沸いており厳しい状況でしたが、22cmのセイゴ、15cmほどのアジが5匹、ママカリが6匹釣れました。
朝マズメにエサなしのサビキ釣り。仕掛けはママカリサビキ5号にナス型錘5号で、シーバスロッドでキャストします。13cmから16cmのアジが11匹、ママカリが多数、コノシロが1匹釣れました。
満潮6時、大潮後の中潮。4.5mの竿で竿下でサビキ釣り。豆アジ9cm-10cmが9匹、小サバ13cm-16cmが12匹釣れました。スナメリが居たためか喰いが渋く、朝マズメを過ぎるとほとんど釣れませんでした。タナはアジ・サバともに底付近でした。仕掛けは豆アジサビキの1号を使用、小サバをメインにするなら3号くらいの方がいいかもしれません。
シーバスロッドでのちょい投げで12cmほどの抱卵したピンキスが釣れました。エサは石ゴカイです。このポイントは風に弱いため風速3mの南風でしたが、南堤防東向きはあたりが取れない状態で、南堤防先端から北向きにキャストしました。針掛かりしないアタリが多かったのでキスのサイズが小さいのかもしれません。針は7号を使用。ルアーではマゴチも釣れてました。
釣り場写真
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