東京都・埼玉県、「荒川」の釣り場ポイントを紹介しています。
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東京を代表する一級河川であり、シーバスの人気フィールドである荒川。河口から35km、埼玉県志木市にある秋ヶ瀬取水堰までがシーバスの生息域になっている。荒川にある数多くの橋脚など、シーバスのポイントは無数にあるが、このページでは特におすすめのポイントを5ヵ所紹介したい。
荒川釣り場情報
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笹目橋
彩湖のすぐ下流にある橋で、少し上流には温排水が流れ込んでいる。シーバスやブラックバスなどを釣ることができ、特に冬場に温排水周辺で狙うブラックバスが人気だ。笹目橋の北側にコインパーキングがあり、そこに駐車するアングラーが多い。
岩淵水門
荒川と隅田川との分岐点にある水門。水門や中之島の周囲の護岸から釣りができ、ハゼ・テナガエビ・ウナギ・クロダイ・スズキなどが釣れる。近くに荒川岩淵関緑地駐車場があるが、土日祝日のみの営業で、料金は普通車1回500円。電車釣行の場合は、1kmほど距離はあるが赤羽岩淵駅がある。
砂町水辺公園
荒川の河口西岸にある公園で、一帯は護岸が整備されているため足場が良く、ハゼやシーバスなどが釣れる。特に葛西橋周辺がおすすめだ。ただし公園には駐車場がなく、近隣のコインパーキングに駐車となる。
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