兵庫県南あわじ市の釣り場ポイントを紹介しています。
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淡路島の南部に位置する南あわじ市。「海釣り公園メガフロート」や「丸山海釣り公園」などの海釣り施設があり、サビキ釣りでのアジ・サバ・イワシから、飲ませ釣りやカゴ釣りではメジロやマダイなどの大物も釣ることができるため、ファミリーフィッシングからベテランまで楽しめる人気の釣り場となっている。他にも鳴門海峡から近く、潮通しの良い砂浜から釣りができる吹上浜や、三原川の河口にある湊港などがおすすめの釣り場だ。なお淡路島全体の釣り場に関しては、淡路島釣り場ポイントマップを参考にして欲しい。
南あわじ市釣り場情報
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慶野松原
キスの引き釣りの好釣り場で、手前に駐車場とトイレも整備されている。ただし夏場は海水浴場となるため釣りは控えよう。駐車場の利用時間は午前8時から午後10時までで、海水浴シーズンは有料となる。
湊港
三原川の河口にある大規模な港。赤灯波止や白灯波止から釣りができ、アジ・キス・カレイ・カサゴ・メバル・チヌ・グレ・スズキ・タチウオ・青物・アオリイカなどが釣れる。特に赤灯波止から竿を出す人が多く、外側のテトラはそれほど大きくないため比較的釣りやすい。赤灯波止外側のテトラではカサゴやメバルを狙ったライトルアーや、エギングでのアオリイカ、ルアーフィッシングでのタチウオや青物が人気で、赤灯波止内側ではサビキ釣りやダンゴ釣りが人気だ。白灯波止ではルアーフィッシングでシーバスを狙う人も多い。
丸山海釣り公園
小さな島の外側に桟橋が設置されている海釣り公園で、アジ・カサゴ・メバル・チヌ・グレ・コブダイ・青物・アオリイカなどが釣れる。料金は大人1日1000円、小人1日500円。休園日は毎週水曜日(祝日の場合は翌日)と12月29日~1月3日。
丸山公園
手すりの設置された足場の良い護岸から釣りができ、アジ・キス・カレイ・アオリイカなどが釣れる。駐車台数は限られるが無料駐車場も整備されており、ファミリーフィッシングにもおすすめの釣り場だ。
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伊毘漁港
南側に伊毘新港、北側に伊毘旧港がある。伊毘新港の波止が主な釣り場となっており、アジ・キス・カレイ・メバル・チヌ・スズキ・タチウオ・アオリイカなどが釣れる。伊毘新港の波止は外側にテトラが入っていないが、波返しの幅は広くないため安全には十分に気を付けて欲しい。なお伊毘旧港は関係者以外立入禁止となっている。
福良漁港
波止や岸壁からアジ・メバル・キス・カレイなどが釣れる。夜間に常夜灯がつくため、ライトゲームで訪れる釣り人が多い。ただし港内は関係者以外駐車禁止となっており、周辺に大きな駐車スペースがないのが難点だ。
海釣り公園メガフロート
鳴門海峡に近く、深いところでは水深30m以上もある巨大な浮体式海釣り公園。アジ・サバ・イワシ・メバルなどのお手軽なターゲットから、マダイ・ヒラメ・ハマチ・メジロなどの大物まで狙える人気の釣り場だ。また釣り具のレンタルから餌の販売まで行っているので、ファミリーフィッシングにもおすすめだ。北東側がサビキ釣りなどファミリーフィッシングに人気のポイントで、南側がカゴ釣りなどベテランに人気のポイントとなっていることが多いようだ。なお投げ釣り・ルアー・だんごは禁止されている。料金は大人4時間1400円1日2100円、小人4時間700円1時間1050円。休園日は毎週火曜日(祝日の場合は翌日)と12月29日~1月3日。
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吹上浜
鳴門海峡から近い潮通しの良い砂浜で、キス・カレイ・ヒラメ・マゴチ・スズキ・チヌ・マダイ・青物などが釣れる。特に投げ釣りやショアジギングが人気の釣り場だ。駐車スペースに関しては大きな駐車場こそないが、海岸前の道路路肩に寄せてとめることができる。
阿万海岸
砂浜や所々にある突堤から釣りができ、アジ・キス・カレイ・チヌ・スズキなどが釣れる。特に西側の塩屋川河口にある波止が人気だ。波止の手前には阿万海岸海水浴場の無料駐車場が整備されている。ただし夏場は海水浴場となるため、砂浜に向けての釣りは控えよう。
土生港
港内にある有料駐車場(1日500円)から距離があるが、大きく伸びる西波止が主な釣り場となっている。特にテトラの入っていない西波止の先端が人気の釣り座で、アジ・サバ・イワシ・カサゴ・メバル・チヌ・グレ・タチウオ・青物・アオリイカなどが釣れる。慣れた釣り人は西波止外側のテトラでも竿を出しているが、巨大で危険なため決して無理はしないようにして欲しい。西波止の内側ではダンゴ釣りなどを楽しむ人もいる。また港内の岸壁でサビキ釣りなどを楽しむことも可能だ。少し沖にある一文字堤防に渡船で渡ることもできる。なお港内や港の先端(灯台)では投げ釣りが禁止されているので注意して欲しい。
沼島港
市街地から離れており、さらに定期船や渡船を利用しないとアクセスできないが、休日には訪れる釣り人も多い。釣りものはアジ・サバ・イワシ・カサゴ・メバル・チヌ・グレ・スズキ・タチウオ・青物・アオリイカなど、様々な魚を釣ることができる。ただし定期船発着所すぐ西側の波止が防風壁で覆われてしまったため、釣り座が限られる。そのためファミリーフィッシングというより、ベテラン向きの釣り場と言っていいだろう。なお沼島へは土生港より定期船が発着しており、料金は往復900円(土生港駐車場1日/500円)となっている。
その他ポイント
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