１０月下旬、鈴鹿ママカリ釣行/釣り広場.com
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１０月下旬、鈴鹿ママカリ釣行
２０１８年１０月２６日、鈴鹿方面にママカリ釣りに行ってきました。
目次
伊勢湾のママカリについて
伊勢湾の各漁港では、５月から１０月頃にかけてママカリがよく釣れます。非常に魚影が濃いため、群れがいれば撒き餌は必要なく、ママカリサビキにナス型を錘をつけた簡単な仕掛けで釣ることができます。
おすすめのタックルと仕掛け
ロッド：リバティクラブ磯風１．５号
リール：ジョイナス２０００ ２号-１５０ｍ
仕掛け：ママカリサビキ５号
錘：ナス型オモリ５号
釣行記録
２０１８年１０月２６日、鈴鹿市方面にママカリ釣りに行ってきました。
まず訪れたのは白子漁港の釣り桟橋。日の出が６時で６時半からのスタートです。
竿は磯竿１．５号、リールはダイワ２５００番、道糸ナイロン２号。
仕掛けはカワセミのママカリサビキ６号(もう少し小さいサイズの針の方が良かったかも)に蓋つきサビキカゴ８号、撒き餌はアミ姫です。
このアミ姫は集魚効果はブロックのアミエビにはかないませんが、常温保存ができるのでいつでも気軽にサビキ釣りが楽しめます。
しかもアミエビの粒がしっかり残っているため、安物のチューブ式撒き餌に稀にあるような”魚が逃げていく”なんてことはなく、しっかりと寄ってきます。
釣りを始めるとさっそく釣れます↓
ママカリに混じり、サバやウルメイワシも釣れます。
しばらく釣りを楽しみ時刻は７時。
地元の爺さんたちは引き上げていきます。
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７時半になる頃には他の釣り人がいなくなり、アタリも遠のきます。
この釣り桟橋は周辺の水深が浅く、先端部でもおそらく２～３ｍほど。
そのため朝・夕の時合いは良く釣れるのですが、時合いが短いのかも。
私も千代崎漁港に移動することにしました。
到着は８時。
こちらではまだまだママカリが釣れています。
波止のカーブあたりでこちらも水深２～３ｍほどですが沖に面しているため白子漁港より潮通しがいいです。
９時頃になりアタリが減ったので納竿しようとすると・・・
少し沖でサワラ？がジャンプします。
急遽、シーバスロッドをとり投げてみると・・・
２０ｃｍほどのサバが釣れました。
結局、この１匹でルアーは終了です。
ちなみにヒットルアーはローリングベイト77です↓
もしかすると朝一であれば、ママカリを捕食するシーバスなどが狙えるかもしれません。
釣果
こちらが本日の釣果です↓
久しぶりにのんびりサビキ釣りが楽しめました。
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