三重県鈴鹿市の釣り場ポイントを紹介しています。
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上記地図の各釣り場名より各釣り場詳細へリンクします。
名古屋港から四日市にかけての工業地帯が終わると、鈴鹿市から伊勢市にかけては遠浅のサーフが広がっている。サーフからは投げ釣りでキス、ルアーフィッシングでマゴチやシーバス、数は少ないがヒラメも釣ることができる。波止釣りではポイントは限られるが、電気ウキでセイゴ、ブッコミ釣りでアナゴやクロダイ、サビキ釣りでサッパ・アジ・サバ・イワシ、港内ではハゼが釣れる。
鈴鹿市釣り場情報
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若松漁港
白灯堤防の先端はテトラが入っていないため釣りやすく、夜釣りの電気浮きでセイゴ、ぶっ込み釣りでアナゴやクロダイ、投げ釣りでキスやカレイなどが釣れる。港内では夏にハゼが釣れる。時期はセイゴが秋、クロダイが6月から11月頃、アナゴは夏から秋にかけて、キスは6月頃から10月頃、カレイは晩秋と初春が狙い目。
千代崎漁港
大きく伸びる白灯波止が人気の釣り場となっており、サッパ・アジ・サバ・イワシ・キス・カレイ・アナゴ・メバル・クロダイ・スズキなど、様々な魚を釣ることができる。特に電気ウキで狙うスズキが人気で、秋にはズラリと竿が並ぶこともある。港内には金沢川が流れ込んでおり、ハゼ釣りやサビキ釣りなどのファミリーフィッシングを楽しむ人も多い。また港内南側にはある波止は、ルアーフィッシングでスズキを狙うアングラーに人気だ。
千代崎海岸
千代崎漁港の南側に広がるサーフで、投げ釣りでキス、ルアーフィッシングでマゴチ・ヒラメ・スズキなどが釣れる。釣り人は千代崎漁港の南側にある駐車スペースや、海岸前の道路路肩に寄せて駐車しているが、道路の出入り口付近など、通行の妨げにある場所には絶対に駐車しないようにして欲しい。
白子漁港
小さな釣り桟橋が主な釣り場となっており、サビキ釣りでサッパ・アジ・サバ・イワシなどが釣れる。釣り桟橋には手すりが設置されているため、小さな子供とのファミリーフィッシングにもおすすめだ。他にも港内でハゼ、南側に広がるサーフから投げ釣りでキス、ルアーフィッシングでマゴチやシーバスなどを釣ることができ、新堤防や白灯堤防から竿を出す人もいる。
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