吉良サンライズパークでサビキ釣り/釣り広場.com

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吉良サンライズパークでサビキ釣り

 2022年11月15日、小潮。吉良サンライズパークでサビキ釣りを楽しんできました。

目次

吉良サンライズパークでサビキ釣りについて

 吉良サンライズパークでは手すりの設置された波止から釣りができるため、ファミリーフィッシングにも人気の釣り場になっています。サビキ釣りでは波止内側から竿を出す人が多く、5月中旬頃よりサバやサッパ、夏から秋にかけてはアジやイワシが釣れます。波止外側では投げ釣りやルアーフィッシングを楽しむ人もいます。

おすすめのタックルと仕掛け

ロッド:リバティクラブ磯風1.5-53
リール:ジョイナス2000 2号-150m
仕掛け:ピンクサビキ5号
カゴ:コマセカゴ小
エサ:アミ姫

釣行記録

 2022年11月15日、小潮。吉良サンライズパークでサビキ釣りを楽しんできました。

早朝6時前に現地に到着しますが、前日までマイワシがよく釣れていたとのことで、多くの釣り人がすでに陣取っています。

波止内側の先端近くが空いていたため、とりあえずそこで竿を出してみることに。



仕掛けは5.4mの磯竿にピンクサビキの5号で、ウキは使用せずに竿下で釣りをします。

エサはアミエビです。

釣りを開始するとすぐにアタリがありました。

15cmほどのアジです。



しかし時合いが短く、3匹を釣っただけでアタリが止まります・・・。

9時まで粘ってみるも釣れる気配がなかったため、波止手前の岸壁に移動します。

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 こちらでも全く気配がなく、常連さんは「昨日まではよく釣れたのにな、次の潮が来るまで厳しいかな。」などと話されていました。

ちなみに前日は爆風でしたが、9時頃までマイワシがよく釣れて、波止の外側ではブリかワラサの大型青物も釣れていたようです。

とりあえずエサのアミエビがなくなるまで粘っていると、久しぶりのアタリがありました。



なんとカタボシイワシが釣れました。

カタボシイワシは九州などに生息するニシン科の魚で、近年は地球温暖化の影響か、このあたりでも釣れることがあるようです。

その後は全くアタリがなく、アミエビの無くなった11時頃に納竿としました。

釣果

 こちらが本日の釣果です↓



残念な釣果になりましたが、また挑戦してみたいと思います。

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