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アミ姫と冷凍アミエビの違い
2022年11月22日、大潮。
知多半島の先端近くにある、とある港の岸壁からサビキ釣りを楽しんできました。
その際にアミ姫と冷凍アミエビによる釣果の違いを感じたので、その記録を記載しています。
匂いがなく片付けも楽ちんで、急な釣行にも非常に便利なアミ姫。他のチュープタイプの餌に比べ、エビの粒が残っているのでとてもよく釣れます。しかし冷凍のアミエビに比べれば釣果は落ちるようです。冷凍のアミエビは匂いが気になり、片付けが面倒という方も多いので、その使い分けが重要になりそうです。
ロッド:リバティクラブ磯風1.5-53
リール:ジョイナス2500 3号-150m
仕掛け:サビキ6号白スキン
カゴ:コマセカゴ小
エサ:アミエビ
2022年11月22日、大潮。
知多半島の先端近くにある、とある港の岸壁からサビキ釣りを楽しんできました。
狙いはアジで、仕掛けはサビキ6号(ピンク)です。
まずは5.4mの竿で竿下で釣ってみますが釣れません。
隣の釣り人はもう少し長い竿を使用し、竿下で釣れていたので、ウキを付けて飛ばしサビキをしてみます。
するとしばらくして、ようやく一匹目が釣れました。
17cmほどのアジです。
タナは1ヒロ半~2ヒロほどです。
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しかしその後が続きません。
飛ばしサビキで釣っている他の釣り人は、次々とアジを釣りあげていきます。
仕掛けを聞いてみると同じ6号で、白のサビキを使用しているようです。
話をしているとエサに問題があるのでは?と思い、解凍したアミエビを使用させてもらいました。
するとすぐに釣れました!
2回試させてもらったのですが、2回ともすぐに釣れました。
私はアミ姫を使用しているのですが、やはり冷凍のアミエビには勝てないようです。
その後はアミ姫で頑張りますが、なかなか釣れることなく夕マズメの時合に突入します。
さすがに夕マズメは活性が高いようで、アミ姫を使用している私の竿にもよく掛かります。
アミ姫は釣行スタイルや時合によって、使い分けるのが良さそうですね。
こちらが本日の釣果です↓
15cm~18cmほどのアジが9匹です。
2匹は冷凍のアミエビで、残りはアミ姫で釣りあげたものです。
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