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揖斐川河口でテナガエビ!ポイントと釣り方を紹介します!

 2024年6月8日。揖斐川河口に家族でテナガエビを釣りに行ってきました!

ポイントは大きな駐車スペースのある伊勢大橋の少し下流です。

目次

釣行記録

 訪れたのは干潮時刻である12時半頃。

用意したタックルは1.65mのコンパクトロッドに2000番のリール、リールにはナイロンの2号が巻いてあります。

仕掛けはエビ針2号、小さな玉ウキ、ガン玉、ハリス止めです。



エサはイシゴカイを使用。

最初はタラシがほとんど無い状態でやっていましたが、タラシは1cmほどあった方が喰いが良かったです。



玉ウキの30cmほど下にガン玉をつけ、玉ウキを少し沈ませてアタリを取ります。

理由はガン玉をつけてエサを底に這わせるのが重要だと考えており、その状態だとウキが少し沈んでいる方がアタリが分かりやすいです。



まず最初に釣れたのはハゼ科の魚である「チチブ」です。この後も外道として何匹が釣れました。



テナガエビは水深の浅い(30cm~40cmほど?)ポイントにいるので、岸際の石の周辺を探ります。

すると急に子供が竿を持ち上げて、初のテナガエビをGETです!

子供は「ビクッビクッときたから、すぐにあわせた。」と話しており、そのためエサを口まで運んでおらずハサミで挟んでいる状態でしたので、バケツの中でも元気でした。



ちなみにエサを口まで運んだテナガエビは針を外す際にダメージを受けるのか、しばらくして死んでしまいました。

しかしエサを口まで運ぶ前に竿をあげると、バレてしまうので悩むところです。

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釣果

 本日の釣果は、2時間ほど竿を出し5匹です。



今回は1本の竿を交代しながらの釣りでしたが、子供もだいぶ成長してきたので、次回は竿を2本用意して釣りを楽しみたいです。

潮位に関しては、干潮時でも釣ることができましたが、手前のブロックが半ば水没するくらいの方が釣りやすいのではないかと感じました。

釣ったテナガエビは素揚げで美味しくいただきました。


おすすめのタックルと仕掛け

竿:小魚名人180
道糸:銀鱗 1号
ウキ:蛍光玉ウキ 4号
錘:ガン玉セット
ハリス止め:ハリス止め 特小
針:エビ針 2号
エサ:イシゴカイ

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