木曽三川の釣り場ポイントを紹介しています。
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上記地図の釣り場名より各釣り場詳細へリンクします。
愛知県と三重県の県境に位置する木曽三川は、木曽川・長良川・揖斐川の3つの川の総称であり、国内有数の大河川だ。その恩恵を受け、木曽三川の河口部は名古屋港と四日市港という2つの工業地帯の間にありながらも、比較的キレイな水質が保たれており、そこで釣れる魚も美味しい。 主な釣り物はマダカ(セイゴ)・クロダイ・ウナギ・マゴチ・ハゼ・テナガエビ。 特にマダカ(セイゴ)・クロダイ・マゴチは大型がたびたびキャッチされている。
☆マダカ(セイゴ):3月~12月頃 ☆クロダイ:6月~11月頃 ☆マゴチ:6月~10月頃 ☆ウナギ:5月~9月頃 ☆ハゼ:7月~11月頃 ☆テナガエビ:5月~9月頃 ☆ボラ:12月~3月頃 ☆サツキマス:5月前後
木曽三川釣り場情報
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立田大橋周辺
立田大橋の東岸にある東海広場(東エリア)の周辺一帯は、このあたりで随一のハゼや手長エビの人気釣り場になっている。木曽川の良好な水質のおかげで食味も良い。護岸にはコンクリートのブロックが入っており、潮位の低い時間帯はコンクリートブロックに降りて釣りができる。ハゼや手長エビはこのコンクリートブロックやその下の敷石についているので、ウキ釣りやミャク釣りで狙うといい。ハゼはちょい投げ釣りで狙っても面白いだろう。また以前は船着場にハゼが溜まりやすく人気のポイントになっていたが、現在は砂が溜まり水深が浅くなってしまったため、満潮前後しか釣果が期待できない。他にも、このあたりからブッコミ釣りでウナギやマダカを狙う人も多い。
伊勢大橋下流(揖斐川)
揖斐川の伊勢大橋下流あたりには十分な駐車スペースがあり、車を横付けして釣りが楽しめる。ハゼ・テナガエビ・ウナギ・クロダイ・スズキなどを釣ることができ、ファミリーフィッシングでのハゼ・テナガエビから、夜釣りでのウナギ、ルアーフィッシングでのクロダイ・スズキなど、幅広い層が釣りを楽しめる人気のポイントだ。河口部に位置しており、潮の干満があるので、釣りやすい潮位を確認して釣行するといいだろう。
長良川河口堰
長良川河口堰東岸の護岸一帯は、サツキマスやシーバスの人気ポイントだ。鍵があればすぐ手前まで車で入ることもできる。鍵は長島出張所(住所:三重県桑名市長島町大倉17−52 平日8:30~17:15まで)で貸し出している。
*鍵がない場合は閉じ込められる恐れがあるため、絶対に河川敷内に車で入らないようにしてください。他の釣り人がいるにもかかわらず、声を掛けずに鍵をかけていく事例が多数報告されています。
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揖斐川河口(円盤)
木曽三川における有名ポイントの一つでマダカ・クロダイ・マゴチなどの大物も数多くキャッチされている。主なつり方は投げ釣り(ぶっ込み釣り)で 大物狙いではユムシに実績あり。他にもカレイやウナギ、ハゼ、ボラなどを釣ることができ、夏から秋にかけてのハゼや12月頃から3月頃にかけての寒ボラは人気だ。
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