松原湖の釣り場情報を掲載しています。
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標高1123mに位置する松原湖は「猪名湖」「長湖」「大月湖」の3つの湖の総称であるが、最大の猪名湖を一般的に松原湖と呼んでおり、主に釣りが楽しめるのは「猪名湖」と「長湖」。
「猪名湖」のすぐそばに用具をレンタルできるお店などがあるため、遠方から来た釣り客は「猪名湖」で釣りをするのが一般的で、「長湖」は地元の人向けの釣り場をいった印象だ。
釣り場としては夏はヘラブナ釣り、冬はワカサギ釣りが有名で、外来魚駆除に力を入れているのかブラックバスなどの釣果はほとんど聞こえてこない。
ワカサギ釣りにおいては、首都圏から比較的近い「氷上の穴釣り」ができるスポットであり、非常に人気がある。松原湖のワカサギは平均サイズが小さく、釣りの難易度が高いが、味は美味しいので事前に準備と予習をして望みたい。
湖岸にはレンタルボート・レンタル用具を行なっている宿泊施設が数件あるので、ゆっくりと宿泊をしてヘラブナ釣り、ワカサギ釣りを楽しみたい。
・ワカサギ釣りの解禁期間:12末から3月頭までだが年によって異なる。
・遊漁券:日釣り券500円・桟橋券1000円(共に中学生まで無料))
氷上のワカサギ釣りが楽しめる、おそらく最南端であろう”松原湖”に挑戦しました。しかし結果は坊主・・・。水温が低いためか、愛知県「入鹿池」のワカサギと違い非常にアタリが小さく、安物の竿ではアタリが全く分からず、高感度の穂先が必要だと思いました。今回宿泊してテントやアイスドリルを借りた宮本屋の主人は、この日20匹ほど釣っていたので釣れる人には釣れるようです!
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