東京都のシーバスポイントを紹介しています。
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上記地図の釣り場名より各釣り場詳細へリンクします。
日本一魚影が濃いと言われる東京湾のシーバス。東京湾の護岸で竿の出せるポイントさえあれば、どこでもシーバスが釣れる可能性があると言ってもいいだろう。ただし近年は「投げ釣り禁止」や「ルアー釣り禁止」になっている場所も多いので、そのような場所での釣りは控えたり、アンダーキャストで釣りをするなど、トラブルのないように気をつけて欲しい。
東京都シーバスポイント
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旧江戸川河口
シーバスやハゼの人気ポイント。河口右岸に大きな有料駐車場があるのでアクセスもしやすい。シーバスに関しては舞浜大橋下あたりからウェーディングをして、東側の澪を狙うアングラーも多い。おかっぱりからは舞浜大橋下流が人気だ。なお有料駐車場の料金は入庫後30分以内無料、以降30分毎100円(24:00~8:00は60分毎100円)、打ち切り料金6時間毎500円となっている。
荒川
東京を代表する一級河川であり、シーバスの人気フィールドである荒川。河口から35km、埼玉県志木市にある秋ヶ瀬取水堰までがシーバスの生息域になっている。荒川にある数多くの橋脚など、シーバスのポイントは無数にあるが、次のページでは特におすすめのポイントを5ヵ所紹介したい。
隅田川
岩淵水門で荒川から分岐し、東京の都心に流れ込む隅田川。護岸の大部分が隅田川テラスとして整備されており、手すりの設置された遊歩道が続いている。護岸からはハゼ・ウナギ・クロダイ・スズキなどを釣ることができるが、「ルアー等を投げる行為(投げ釣り)」については、周囲に人がいる場合は止めるように注意が促されているので、十分に注意して欲しい。隅田川には多くのポイントがあるが、次のページでは特におすすめのポイントを4ヵ所紹介したい。
豊洲ぐるり公園
周囲の護岸から釣りができ、ハゼ・イシモチ・カレイ・サッパ・コノシロ・アジ・サバ・イワシ・サヨリ・メバル・クロダイ・スズキ・タチウオなど、様々な魚を釣ることができる。護岸には手すりが設置されているため、ファミリーフィッシングからベテランまで楽しめる人気の釣り場だ。ただし大きく振りかぶるような投げ釣りや、まき餌釣り、釣り禁止エリアでの釣りは禁止されているので注意して欲しい。豊洲ぐるり公園の駐車場は24時間利用可能で、料金は1時間400円。電車釣行の場合は東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の市場前駅がある。
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有明西ふ頭公園
東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)・東京ビッグサイト駅のすぐ近くにある公園で、手すりの設置された足場の良い護岸から釣りができる。ハゼ・イシモチ・カレイ・サッパ・コノシロ・アジ・サバ・イワシ・サヨリ・メバル・クロダイ・スズキ・タチウオなど、様々な魚を釣ることができ、ファミリーフィッシングからベテランまで楽しめる人気の釣り場だ。ただし投げ釣りは禁止されているので注意して欲しい。
潮風公園
お台場にある公園。足元の水深はあまり深くないが、ハゼ・サヨリ・クロダイ・スズキなどが釣れる。隣接するお台場海浜公園の釣り開放区間が磯場であるのに対し、こちらでは手すりの設置された足場の良い護岸から釣りができるため、小さな子供とのファミリーフィッシングにもおすすめだ。有料駐車場があり、駅からのアクセスも良い。有料駐車場の料金は1時間まで400円、以後30分毎200円、最大料金12時間1600円。
暁ふ頭公園
手すりの設置された足場の良い護岸から釣りができ、ハゼ・アナゴ・イシモチ・カレイ・サッパ・コノシロ・サヨリ・アジ・サバ・イワシ・メバル・クロダイ・スズキ・タチウオなど、様々な魚を釣ることができる。ただし足元の水深は浅く、投げ釣りも禁止されている。駐車場の料金は30分200円、最大料金24時間900円。
京浜島つばさ公園
手すりの設置された足場の良い護岸から釣りができ、ハゼ・クロダイ・スズキなどが釣れる。ルアーフィッシングで狙うシーバス(スズキ)が人気だが、投げ釣りは禁止されているので注意して欲しい。駐車場の料金は30分200円、最大料金24時間1100円。
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