野池を中心とした名古屋市近郊のバス釣りポイントを紹介しています。
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名古屋市の近郊には大江川や五三川、知多半島野池郡、東濃野池など、多くのメジャーポイントがあるが、このページではそれら以外の名古屋市近郊のバス釣りポイントを紹介したい。名古屋市近郊にある多くの野池では釣り禁止、または釣りが可能であっても十分な駐車スペースがなかったりと、恵まれた環境とは言えない。そんな中でも駐車場が整備されているなど、比較的竿の出しやすいポイントをいくつか紹介したい。
名古屋市近郊バス釣りポイント
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庄内川
名古屋では有名なバス釣りポイントだが、足場が悪かったり藪漕ぎが必要となったり、またはポイントから駐車場までの距離が遠かったりと敬遠されがちな釣り場。非常に難しいフィールドではあるが地元のバサーはきっちりと実績をあげているフィールドでもある。
入鹿池
名古屋市近郊におけるバス釣りのメジャーフィールド。湖畔にはレンタルボート店も多く立ち並び、一日2500円と比較的安価なのでボートでのバス釣りが人気だ。しかし陸っぱりからも釣りが可能で、今井川河口や五条川・郷川河口付近が人気となっている。
落合公園
大きく”落合池”と”釣池”の2つの池があり、”釣池”はヘラブナ、マブナなどが生息しており淡水小物釣りの人気釣り場となっている。"落合池"はブラックバスが生息しているとの情報あり。またアオコ対策として水抜きが行われることがあるようだ。
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維摩池
駐車場や護岸の整備された人気のバス釣りポイント。他にも鯉やライギョが釣れるようだ。シーズンの休日には多くのバサーが竿をだしているためプレッシャーは高い。駐車場は8時30分に開門。
緑ヶ池
ブラックバスが生息しているようだ。池の西側は堰堤となっており足場が良い、東側は遠浅となっておりウェーディングをして狙うと良いかもしれない。なお駐車場の開門時間は8時30分からとなっている。
見返り池
ブラックバスやヘラブナを釣ることができる。特にヘラブナ釣りの人気ポイントになっているようで、ヘラ台が多数設置されているため、トラブルのないようにお互い気をつけて欲しい。なお駐車場の開門時間は8時30分からとなっている。
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