三重県の潮干狩りポイントを紹介しています。
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伊勢湾に面し遠浅な海岸線の広がる三重県北部では有料・無料を含めいくつかの潮干狩りスポットがある。有料といっても料金がそれほど高くないので、どちらがいいかはポイントとその人の考え方次第だろう。また近年はアサリの量が減少しており、例年であれば有料のポイントであっても無料で開放したり、潮干狩り禁止になっている場所もある。
三重県潮干狩り情報
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高松海岸
朝明川の河口に広がり、三重県北勢地域で唯一残る干潟。四日市のど真ん中にあるとは思えないほどの干潟が広がり無料で潮干狩りを楽しめる。数はそれほど多くないがシジミ・アサリ・ハマグリなどが採れる。ただし大きな駐車スペースがないのが難点で東岸入り口手前の路肩に駐車している人が多い(西岸入り口手前の路肩に駐車している人も多いが駐停車禁止となっている)。
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松名瀬海岸
櫛田川の河口に広がる広大な干潟は潮干狩りの好ポイント。しかし近年(2019年)はアサリの減少により松名瀬海岸と隣接する”猟師浜”や”高須海岸”は保護区に設定せれ、松名瀬海岸は無料で開放されている。大きな駐車スペースもあり。
向井黒の浜
都市部からは距離があるが尾鷲の美しい海で潮干狩りができる有名スポット。駐車場は有料(2017年現在500円)だが入浜料が無料なのも嬉しい。尾鷲観光の一環と訪れることをおすすめする。
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