立田大橋船着場でのハゼ釣り/釣り広場.com

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立田大橋船着場でのハゼ釣り

 2019年8月10日、立田大橋船着場にハゼ釣りに行ってきました。

目次

立田大橋船着場でのハゼ釣りについて

 木曽川にある立田大橋の船着場周辺では、ハゼがよく釣れることで有名です。時期は概ね7月から10月にかけてで、潮位の高い時間帯は船着場の護岸が、潮位の低い時間帯は周辺にあるブロックの護岸がポイントとなります。

おすすめのタックルと仕掛け

竿:延べ竿3m
道糸:ナイロン1.5号
ハリス止め:ハリス止めSS
ガン玉:3B
針:ハゼ針5号
エサ:石ゴカイ

釣行記録

 2019年8月10日、立田大橋の船着場周辺でハゼ釣りをしてきました。仕掛けは延べ竿2.7mの脈釣り仕掛けです。
*竿はもう少し長い3mくらいの方が釣りやすいと感じました。

まずは近くの岬釣具店で石ゴカイを購入し、朝7時に釣り開始です。



しかし長潮の干潮時ということもあり、船着き場には水がありません( ;∀;)



このポイントでのハゼ狙いであれば潮位の高い時間帯がおすすめなので、潮位を確認の上での釣行をおすすめします。

ちなみにこのポイントは四日市の潮位から1時間半くらい遅れているので、潮見表を見る際は注意してください。

干潮時は船着き場に水がないので、両サイドにあるブロックの上からがポイントになります。

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 ポツポツ釣れます。



こんな小さなサイズも↓



隣で手長エビを狙っていた釣り人はブルーギルも釣ってました。



餌はミミズのようです。

ハゼはまだまだ小さく、釣具店に置いていた一番小さなハゼ針であるハゼ針5号では、ギリギリかかるような状況でした。

ただ、より小さな袖針やサヨリ針を使用すると、小さすぎるハゼもかかるので難しいところです。

ちょい投げで少し沖を狙うと、もう少し型の良いハゼが釣れたかもしれません。

これからハゼは一潮ごとにぐんぐんと大きくなっていきます。ハゼ釣りは小さな子供でも簡単に楽しめますので、ぜひハゼ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

釣果

 こちらが本日の釣果です↓

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