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ワインド入門(タチウオ)

ワインドでのタチウオ釣りの魅力
 シーバスロッドやエギングロッドがあれば簡単に始めることができ、ちょっとしたコツをつかめば誰でも簡単に釣ることが出来のがタチウオワインドの魅力。そしてなんといってもタチウオはうまい!まだ挑戦したことのない人もぜひ一度挑戦してみてください。
ポイントと季節
 タチウオの釣れる季節は夏から秋にかけてです。またタチウオは回遊魚ですのが接岸情報が重要です。接岸情報は近くの釣具店で教えてくれると思いますp(*^-^*)q
 釣れる時間帯は朝・夕のマズメ時が一番!また基本的に夜行性ですので深夜もよく釣れますよ☆
仕掛け
ロッド:ワインド専用ロッドが一番なのですが、しゃくるという行為が共通するエギングロッドでも充分です♪シーバスロッド(特に先調子のものであれば)でも充分に流用できますよ♪
リール:2500番~3000番のものを使用します。この点はエギングやシーバスと共通します。
ライン :PEライン0.8~1.2号。ワインドにおいてPEラインは必須になります。PEラインを一度使用したことのある方なら説明不要かと思います。まだ使用したことのない方は一度使用してみてください。ナイロンとの違いに驚くと思います。
リーダー :4号~7号。タチウオは歯が鋭いため太めにリーダーを使用します。
ジグヘッド :zzヘッドやドリフトアックスなどのジグが三角形になっているワインド専用ジグヘッドを使用します。重さは3/8~1oz
ワーム:定番といえばマナティ。他にも匠魚やスパークがあります。夜間でしたら夜光カラーかケミホタルの装着をおすすめします。三角形のワームを使います。
フック:#4~#2を使用します。掛かりが悪ければフックのサイズを大きくします。またアシストフックをつけると釣果が上がることも(動きが悪くなることもあります)。
アクション
  シャクリは1秒間に1~1.5回のペースでしゃくります。そして1回のしゃくりにつき1回のペースでハンドルを回します。もちろんしゃくりながらです。その時のパターンにより、ゆっくりしゃくった方がいいのか、「ビシィ」っとしゃくった方がいいのは異なりますので色々と試してみることが大事です。
  タナに関してはタチウオは基本、表層です。まずは着水後すぐにしゃくり始め、アタリがなければ少しづつ中を下げて探っていきます。

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