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一言でタモといってもタモはタモの柄(シャフト)、タモ網(フレーム)の2つで構成され、また必須です。さらにシーバスフィッシングを楽しむためにはいくつかの小物が重要となってきます。ここではこの4点があればまずオーソドックスなスタイルのシーバスフィッシングが楽しめるというものを紹介します。
1、タモの柄
シーバスフィッシングにおける”タモの柄”選びの重要な点は持ち運びがしやすいこと!
ポイントからポイントへと移動しながら釣りをすることも多いため仕舞い寸法が小さく、軽量であるほど良いです。
そしてもう一つ重要な点は強度!
これはどんな釣りで使用するタモの柄も同じことですが、ある程度の強度がないとタモの柄がしなり非常に使いにくいです。タモの柄の強度と価格はある程度比例しますので、最低でもそこそこのものを使用したいです。
そこでおすすめはこちら↓
ダイワ(Daiwa) ランディングポール2 60 902823
信頼できるダイワ製であり価格も釣具量販店で販売されているノーブランドのタモの柄とそれほど変わりません。長さは6mのものが多くのフィールドで使用できるのでおススメです。
最初の一本として購入するには最高のものだと思います。
2、タモ網
シーバスの頭の大きさなどを考えると直径40cmくらいのものでも十分そうですが、実際に使用してみると違います!暴れる魚をすくおうと考えると60cmくらいの大きさがあったほうが便利です。
しかし!
機動力が重要なシーバスフィッシングにおいては直径60cmの丸型のタモ網は少々邪魔くさいのも真実・・・
そこでおすすめがこちら↓
ベルモント 軽量設計 アルミオーバルフレーム モノフィラ網 セット MR-193 (ブルー, L-600)
ひょうたん型になっており次に紹介する折りたたみツールを使えば比較的コンパクトになります。さらにシーバスもすくいやすい設計です。
3、フレックスアーム
最初に見たときは衝撃的でしたが、今や完全にスタンダードになっているフレックスアーム。これでタモの柄とタモ網をコンパクトに折りたたみ、ランガンするのが現在のシーバサーの姿です。
4、タモホルダー
以上の3つでタモをコンパクトに出来たのですが、これを肩から掛けていたのではしんどいしキャストがしにくい!そこで重要なのがこちら↓
プロックス(PROX) タモホルダーライト M/BLR(ブラストレッド)
タモをライフジャケットの背中のD環やベルトにさすことにより、比較的ストレスなく釣りが楽しめます。
以上、シーバスフィッシングにおすすめのタモの選び方でした。