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ウェーディングにおすすめのシーバスロッド！
ウェーディングでおすすめのシーバスロッドを紹介します。
もしシーバス初心者の方が最初の一本を選ぶならこちらのページを参考にしてください↓
まずロッドの長さですが基本的には取り回しのよい9ｆがおすすめです。この9ｆという長さがウェーディングにおいて飛距離と扱いやすさの一番バランスの取れた長さだと考えています。9ｆより短いと飛距離に物足りなさを感じますし、9ｆより長いと扱いづらくランディングの際などに手間がかかります。もしメインフィールドが遠投を必要とする大河川などの場合は扱いやすさを犠牲にしても9.6ｆという選択肢もありなのかもしれません。
次にロッドの硬さなのですが、基本的にはML（ミディアムライト）がおすすめです。MLを選んでおけばミノーからバイブレーションまで幅広く使用することができます。しかし、「大きめのバイブレーションを投げず、ミノーをメインに使用する。」など、ある程度スタイルが固まってきているのであればL（ライト）をえらぶのも良い選択だと思います。重たいルアーを投げることができませんが、ウェーディングシーバスでメインに使用するミノーなどは十分に使用することができますし、軽いルアーがメインのバチ抜けシーズンにはMLクラスのロッドよりもLクラスのロッドのほうが重宝すると思います。また柔らかいロッドほど喰い込みがよく、ルアーの動きがよく分かるなどのメリットがあります。
それではまず、9ｆ・MLクラスのおすすめのロッドはこちら↓
ダイワ(Daiwa) LATEO 90ML・Q 873925
このクラスからウェーディングをするような中級者以上の人が使用しても納得できるロッドになっています。
同クラスのシマノのロッドがこちら↓
SHIMANO(シマノ) ロッド ディアルーナ XR S900ML
どちらも良いロッドなのでどちらを選ぶかはダイワかシマノか、どちらか好きなメーカーで決めればよいと思います。あえて違いをあげるなら若干シマノ・ディアルーナの方が張りがあり、ダイワ・ラテオの方が柔らかさがある感じでしょうか。
次に9ｆ・Lクラスのおすすめのロッドはこちら↓
Lクラスですが適合ルアーウエイトが5ｇ-28ｇとなっている汎用性の高い一本です。はっきり言えば28ｇまでのルアーを投げることができればシーバスフィッシングで使用するルアーの大部分を使用できると考えていいと思います。春のバチ抜けシーズンをメインに秋のベイトパターンまで楽しみたい方はぜひこちらをおすすめします。
以上、ウェーディングにおすすめのシーバスロッドでした。